カードローンにおける与信とはどういう意味?

カードローン利用を考える人が良く目にするのが与信という言葉ですが、その意味を正しく理解している人は少ないのではないでしょうか。
与信とは読んで字の如く、信用を与えるという意味の言葉です。
ただし一般的な人間関係における信用とは少し意味が違っており、カードローンの与信においては具体的に利用限度額などの数字でそれが示されます。

カードローンにおける与信は、申込者の色々な個人情報により決定されます。
個人情報は住所氏名及び性別の他に、持ち家の有無や職業、勤続年数などです。
一般的な個人情報とは違い、返済能力に関わるものが重視されることが特徴です。
たとえば勤続年数10年の公務員であれば間違いなく与信枠は大きくなります。
逆に勤続年数が短い非正規社員は与信枠を得られるどころか、審査に落ちることもあるでしょう。
与信はこのように申込み時に深く関わるものですが、利用開始後も定期的に実施されます。
利用者に対して行われる与信はモニタリングと呼ばれており、その結果次第で利用限度額が変化し、場合によってはカード返上を求められる場合もあります。
たとえば契約してから何年も滞りなく返済を続けていれば枠は増えますが、更に別のカードローンを組むと枠が減るといった具合です。
いずれにしても、与信枠を減らされないためには、総借入額に注意して計画的に利用することが大切です。